みのり幼稚園では、恵まれた自然環境の中で、『みんななかよし』をテーマに、一人ひとりを大切にし、体験と創造性を重視した教育を行っています。
 [教育方針]

     主題『みんななかよし』
 幼児期は人格形成の大切な時期です。みのり幼稚園ではこの大切な時期に「みんななかよし」の意識のもとに、子ども達により良い環境を与え、集団生活でのさまざまな経験を通して心身の調和的発達を図る教育を行います。
 [教育目標]
 幼稚園は子ども達がつくる小さいながらも秩序ある社会です。子ども達はその中で切磋琢磨し、よりたくましくより豊かな情操を持った子どもに育ちます。これらをふまえ、みのり幼稚園では次のような子ども像を目指し、毎日の教育にあたります。

 ・仲よく遊ぶ、素直な子ども
 ・工夫して遊ぶ、創造性のある子ども
 ・元気に遊ぶ、たくましい子ども
  1学期「わたしたちの幼稚園」
 今まで家庭の中で、父母の愛を一身に集めて生活していた子どもたちです。幼稚園に入って初めて体験する集団生活に、いろいろととまどいを感じることもあるでしょう。新入園児は早く幼稚園に慣れ、大勢の友達との交わりの中で「わたしたちの幼稚園」という実感が持てるように指導をします。在園児は大勢の弟や妹を迎え、なかよく楽しい「わたしたちの幼稚園」にしようとする自覚を持つように指導をします。
  2学期「たのしい幼稚園」
 夏休みも過ぎ身体的に一段と成長し、精神的にも落ち着きが出てくる時期です。運動会や自然に親しむ行事、創作活動行事などがたくさんあります。これらの行事に参加したり、創意工夫をすることを通して幼稚園生活の楽しさを知り、社会性や協調性を高め、集団生活の深化を図っていきます。
  3学期「そだつ幼稚園」
 まとめの学期です。みんなでなかよくつくり上げてきた幼稚園生活のまとめの発表や思い出づくりをします。一年間の成長の上に、一人ひとりが進んで何かをしていこうという気持ちや、次への飛躍の心の芽生えを育み、進級や間近にせまった小学校への入学に喜びと期待感を持たせます。

 [教育内容]
 みのり幼稚園では日常の教育を大事にしていますが、主な特色としては次の点があげられます。
  情報の共有(家庭と一体となった教育を)
 「みんななかよし」を総主題として、各学期のテーマ(1学期「わたしたちの幼稚園」・2学期「たのしい幼稚園」・3学期「そだつ幼稚園」)に基づき、毎月のカリキュラムやお知らせを作成・配布して、園とご家庭とが一体となった教育をしています。
  豊かな体験活動(感動のある教育を)
 昔から伝わっている七夕まつりやおもちつきなどの季節的社会的行事、園外教育や畑での自然体験活動、お店やさんごっこや作品展、生活発表会などの発表活動等をバランスよくカリキュラムに取り入れ、体験を通した感動のある教育をしています。
  自然や小動物とのふれあい(自然やいのちの大切さ、豊かな心を)
 園の畑でのじゃがいも掘りやさつまいも掘り、ハイキングを兼ねたみかん狩り、近くのどんぐり山への散歩などの恵まれた自然をいかした教育や、身近な小動物(ヤギ、小鳥など)や草花とのふれあい、また毎日の絵本の読み聞かせなどを通して豊かな心を育てています。
  創造力(考えるよろこび、ものを造りあげるよろこびを)
 日常の教育の中でのお絵描きや粘土製作などとともに、砂場での自由遊びやあき箱工作等を通して、友だちと協力して考え、ものを造りあげるよろこびを大切にしています。
  体づくり(すべての基本となる健康な体づくりを)
 幼児期に大切な身体各部の発達を助長するため、広い園庭での外遊びや毎週行われる体操指導員によるとび箱、鉄棒、なわとび、マット運動遊びなどにより、体を動かした教育を行い、基礎的な体力を養っています。
  園児の健康管理
 園児の健康管理については、毎日の健康観察の他に、毎年度当初に園医による健康診断、歯科検診を行っています。またその他にも視聴覚検査、蟯虫検査、尿検査(4歳児・5歳児)などを行っています。
  園児の安全対策
 父母の会や警察署、消防署の協力により定期的に交通安全教室や火災避難訓練、地震避難訓練を実施し、園児の安全確保に努めています。また園舎は大規模地震に配慮した構造であり、防犯カメラや警察への緊急通報装置を備えています。